雑草のはなし8「頭で捉えた雑草」

目に見えることと頭の中

例えば、下の写真のような風景があります。普通の方は雑草が一面に生えているくらいは思うかもしれません。

自分の場合、頭の中で個々の雑草の名前に置き換えてしまいます。普段、雑草をどんな風に見ているか‥言葉だと上手く伝わらないので、頭の中を図示してみました。それが、こちらの写真になります。かなり大雑把な感じですが、おおよそこんな感じの認識です。

よく見ると、青ジソが混ざっていたり、カヤツリグサ科とイネ科の何か(判別は結構大変)が混在しているのですが、割合の多い雑草を把握しておけば、大体の傾向がつかめます。

1つ1つの名前が分からなくても、単子葉植物(イネ科やカヤツリグサ科のように葉が細いもの)と双子葉植物(葉が丸い)くらいに分けられると、管理方法がだいぶ見えてきます。

そこに、春から夏までで枯れる雑草だとか、冬を越すとかの細かい情報が加わり、「種子を付けるまでに枯らそう」とか、「根をどうにかしないとすぐに再生する」などの判断になります。

これからの技術

最近の技術はすごいので、画像診断で簡単に雑草が判別できる装置くらいは作れそうです。上に示した写真のように、雑草の分類が一瞬でできれば、雑草管理をする上でかなり便利になります。

さらに、検出された雑草をどのように管理するといいのかを教えてくれる仕組みまで構築できたらと夢見ています。

そのためにも、様々な分野の方とつながって開発できたらと思っています。

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